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私の好きな曲 その38

こんにちは。スタッフ菅原です。

 

さ~さ~の~は~さ~らさら~♪ と、今日は七夕ですね。

みなさま、子供のころから馴染み何となくは知っているに違いない七夕の物語ですが、実はうろ覚えというか、誤解されている割合が多いようなのです。5年前の某飲料メーカーの調査によると、全国20代~60代1500人以上の有効回答のうち、「織姫と彦星の関係」について、「恋人」と答えたのが91.0%。正解の「夫婦」は8.4%でした。

ここで七夕の伝説をざっくり紹介すると・・・

父、天帝の引き合わせのもと結婚した娘、織姫(=織女(しきじょ))と彦星(=牽牛(けんぎゅう))でしたが、あまりに仲がよすぎたために、それまでまじめにしていた機織り、牛飼いを怠るようになります。心配した天帝は、

「おまえたち、そろそろ仕事をしてはどうだ」

と注意しても二人は

「はい、明日からやります」

と答えるだけでまったく仕事をしません。ついに怒った天帝は二人をむりやり引き離してしまうのです。

しかしそれから織姫は彦星に会えなくなってしまったことで、機の前に座っても涙が溢れ仕事ははかどらず。彦星も毎日物思いにふけるばかりで田畑は荒れ放題。そんな二人を案じ天帝が

「また一生懸命機を織るのなら、もう一度たゆまず田畑を耕すなら、会うことを許そう」

と約束し、以後二人は1年に1度会うことを楽しみに、しっかり仕事をするようになりました・・・

 

で、アンケートに話を戻すと、「短冊への願掛け」というのも、「織姫と彦星にあやかった恋愛成就を願う」が50.1%、次いで「夢が叶うように願う」が39.0%と最も多く、正解の「稲の開花時期である七夕に豊作の願いをする」「機織りが上手だった織姫にあやかって手芸・習字の上達を願う」というのは3割以下という結果でした。

そんなわけで、私はそんな伝説に「織姫と彦星がちゃんと会えますように」という想いを込め、夜空の天の川を見つけられればと思いますがいかがでしょう・・・う~む、今日は天気が悪いみたいですね。大型の台風も近づいているようですし、そもそもまだ梅雨。

ちなみに7月7日の夜、織姫と彦星が天の川でたたずんでいると、どこからともなくカササギがやってきては橋を架けてくれ、会うことができるそうですが、雨だと天の川が増水し、橋が架けられないという・・・。そのためこの日に降る雨は催涙雨(さいるいう)と呼ばれ、織姫と彦星の流す涙といわれています。

 

さて、本題へ。今回はそんな七夕伝説にふさわしくもあるこの曲をご紹介。

rutles

 

↑このジャケットは1978年に発表されたザ・ラトルズ(THE RUTLES)のデビュー作、『ザ・ラトルズ1962~1970(THE RUTLES)』です。

ラトルズはイギリスBBCで始まったコメディ番組から生まれたビートルズのパロディ・バンド。1976年にTV初登場。パロディの枠を超えた、ビートルズを細部まで研究し尽くしたことで、TV映画のモキュメンタリーでは演技の仕草まで本物そっくりにしているとのこと。その完成度はビートルズの海賊盤に間違ってラトルズの楽曲が収録されてしまうほど。

正直、訴えられてもおかしくないのですが、前述のTV映画にはジョージ・ハリスンが出演しており、まさにビートルズ公認バンドの所以でしょう。

彼らの実力を遺憾なく発揮している曲として、まずはM-10「アウチ!(OUCH!)」。これはほぼ本家の歌詞「HELP」を「OUCH」に変えただけといっても過言ではなく(笑)・・・。そしてM-15「ラヴ・ライフ(LOVE LIFE)」はあの「愛こそはすべて(ALL YOU NEED IS LOVE)」を彷彿すべきイントロがフランス国歌でなく、何と「まあ~るい緑の山手線~♪(トラディショナル)」になっているという衝撃曲。

そしてM-8「ビトゥイーン・アス(BETWEEN US)」。これはさして指名する元ネタがなく、ビートルズ風オリジナル・ラヴ・ソングといったところでしょうか。 冒頭の話題にかけていわせてもらうなら、二人の間に見えるもの・・・それはまさしく天の川に他ならないのですが、お互いにとってはまさに愛する気持ち以外に入る余地はないのでしょう。

う~む、こうして書くと今回、今まで書いたブログの中で1番まとまっているかも知れません(笑)。

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